ECIP: NAOKO Ohno Install AccessPPP for Edsys
AccessPPP 3.0 JP
edsysのFTPサーバから入手できます。
ftp://ftp.edsys.center.nitech.ac.jp/pub/Macintosh/PPP/AccessPPP3.0_JP.sit.hqx
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AccessPPPのインストール
日本語化された AccessPPP 3.0JP を使用しています。
AccessPPP とは、、、:作者のページで調べることが出来ます。
edsys のFTPサーバから入手できます。
- AccessPPP のインストール:(既に、ほかのPPP設定などによりコントロールパネルの中にConfigPPPが機能拡張の中にPPPがある場合は、取り除きます。)
Access PPP
,
AccessPPP(間にスペースが無い)
をシステムフォルダ
にドラッグし、再起動します
各々、コントロールパネル/機能拡張フォルダに写されます。
- AccessPPP の設定
コントロールパネル Access PPP を開き、次のように設定します。
- ターミナルモード:edsys のPPPでは利用出来ませんのでチェックしません。
- Mac終了時に切断:
- 寡黙に動作:警告メッッセージを出さずに接続を切ります。
- 新規:クリックして「セット名」を入力します。(例では、edsys としています)
「コンフィギュレーション」ダイアログに必要事項を入力します。
- セット名:edsys
- ポート速度:モデムの通信速度よりも早い速度をを設定します。
接続中にエラーが発生するようなら徐々にスピードを下げて設定してください。
- フロー制御: 「 CTS と RTS (DTR)」を選択します。
- ポート名:モデムが接続されているポートを選択します。
- 電話番号:PPPサーバの電話番号を指定し、入力したマスをチェックします。
052-735-3538 (内線からかける場合:0,735-3538)
- ディレイ:
- ダイヤル接頭文字:使用する回線に合うものを選択します。
- ATDT:押しボタン式(Tone)の場合
- ATDP:回転ダイヤル式(Pulse)
- コネクトタイムアウト:
- リダイヤル回数:
- リダイヤル間隔:
- 接続完了をチャイムでお知らせ:必要ならばチェックします。
- コールバックで接続:チェックしません。
- 「モデム初期化スクリプト」:初期値には AT&F&D0... (工場出荷状態に戻して
変更点を設定する)ようになっていますが、タイムアウトになるようならば
ATZ だけでも構いません。
- タイムアウト:頻繁にタイムアウトになる場合は、長くして調整します。
- 待ち:サーバから送られてくる文字列を待ちます。
- 送出:Mac から、サーバへ文字列を送ります。
このとき、改行文字を送る場合には、「CR」 にチェックをします。
モデムに送るコマンドを入力した後にはリターンキーを押すので、「CR」 にチェックをします。
- 「コネクトスクリプト」: 何も設定しません。
ここで、ログイン名とパスワードを入力しておくことも出来ますが、
パスワードの文字列がそのまま表示されてしまうので、
ログイン名とパスワード以外の入力を必要としない edsys の場合には
「オーセンティケーション」を利用します。
どうしてもここで、設定する場合には、例のように入力します。
- 「オーセンティケーション」:ログイン名とパスワードを入力しておきます。
ここでのパスワードの入力は伏せ字になるので、前もって入力しておくのには
便利です。
何も入力されていなければ、PPP接続時に入力を促すダイアログが表示されます。
- リトライ:繰り返し数
- タイムアウト:ログインするまでの待ち時間
- 「OK」をクリックして ConfigPPP を閉じます。
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