名古屋工業大学情報処理教育センター(以下「センター」という)の 教育傭計算機システム:edsys(以下「edsys」という)の利用者が センターに設置されているコミュニケーションサーバ(以下「サーバ」という)に Macintosh(以下「Mac」という)から 電話回線を使用してPPP(Point-to-Point Protocol)接続する ために必要な、Macの設定
を紹介しています。
このサーバは、インターネットに接続されているので、このサーバにMacから
PPP接続すると、Mac で telnet , ftp , mail , WWW などの
アプリケーションを利用してインターネットにアクセスすることが出来るようになります。
センターに設置されているこのサーバにPPP接続するためには、次の情報が必要です
センターのedsys 利用者数は4500名を超えていますが、PPPで利用出来る電話回線は、
現在のところ8回線しかありません。
教育用計算機システム:edsysの性格上、
アカウントがbで始まる学生ユーザの
としています。
アカウントがrで始まる研究ユーザは、
学内キャンパス情報ネットワーク:MAINSのコミュニケーションサーバを利用してください。
全ての利用者と、全ての Mac においてこの文書で紹介している設定が 有効な訳ではありませんので、誤動作/トラブル等についての保証は致しません。
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この文書で紹介するソフトのうち配布可能なものは、
FTP で入手できるように、edsys のFTPサーバのURLを紹介しています。
IBM系PCで2HD-1.44 MB MS-DOS フォーマットしたフロッピーを用いて
センター第1演習室のフロッピーが使えるX端末から取り出すことができます。
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PPP接続した状態で、telnet , ftp , mail , WWW などのアプリケーションを実行します。
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これらは、edsysのFTPサーバから入手できます。
ftp://ftp.edsys.center.nitech.ac.jp/pub/Macintosh/へ
Netscape は、mainsのFTPサーバから入手できます。
ftp://ftp.mains.nitech.ac.jp/pub/Macintosh/WWW/Netscape/へ
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一旦モデムに設定を記憶させておけば、初期化コマンド「atz」だけで
いつでも同じ設定をすることが出来ます。
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モデムとMacintoshを接続するケーブル
(モデムにセットされている場合が多いが、確認の必要あり)
モデムに接続できる形状のもの:モジュラージャック式
このフォーマットのフロッピーならば、Mac でも読みとることができます。
(PC Exchange )
「センターのFTPサーバ」へ
PPP接続を切断するまでの間が電話料金の対象となります。
「areTerm」を使ったモデムの設定の例
http://www.threeweb.ad.jp/‾oniuda/doc/modem-tips-for-mac.html
http://www.st.rim.or.jp/‾kimu/book/
http://www.etl.go.jp/People/yamana/www-clients-for-mac.html